− フリースペース「ポチとミミ」ができるまで −
2003/04/16
はじまりはじまり
福岡東区の箱崎きんしゃい通り(別名NPO通り)に、新たに雑貨屋さんができます。第3世界でつくられた手作りの商品を置く予定です。店舗として使われていた古い民家をまた改装して、5月1日ごろにオープンします。すでに店舗デザインは決定し、いよいよ工事がはじまります。
2003/04/18
工事初日(解体)
まずは下地づくりです。不要な間仕切り、タタミ、流し台、エアコンなどを撤去し、さっぱりさせました。これからいよいよ改装が始まります。
2003/04/21
内装初日
解体撤去も終わり、今日から内装の作業に入りました。まず、壁面の化粧を施すために、シナベニヤ板を3mmのネジをいれつつ、貼りました。もともと、真壁という柱を見せる技法を用いられた物件だったため、この手法が低コストでありながら、効果的な基礎づくりができると考えたからです。
2003/04/22
内装2日目
パラペットの塗装、テント骨部分の整備を行いました。1階部分、壁面の下地づくりが終わり、配管や電気回線の取り付けを行いました。2階部分も着々と進められています。ロゴが決まり、お店のイメージが高まってきました。
2003/04/23
内装3日目
2階部分の内装に取りかかりました。第3世界の雑貨をたくさん扱う店ので、収納はとても大切です。さらに、作業場としても使えるようにすることで、部屋の使い方が幅広く考えられるようになります。自然の採光ができるように窓をとりつけ、また、床をフローリングにします。
2003/04/24
内装4日目
全体像がはっきりとしてきました。1階部分はシンク(流し台)を取り付ける場所ができあがり、後ははめ込むだけです。2階部分は、壁面にシナベニヤを貼る作業も終わり、フローリングも敷かれました。窓にサッシも取り付けられました。次は、電気配線を整備し、照明類を取り付けていきます。
2003/04/25
内装5日目
いよいよ、内装工事も終わりに近づいてきました。2階の工事は、仕上げを残して全て終了しました。1階は、シンクが設置、床にはフローリング敷きが施されました。今後、照明器具、エアコン、テントを取り付けると、あとは仕上げを残すのみになります。
2003/04/26
内装6日目
いよいよ、工事も終りに近付いてきました。超タイトな工程でしたがなんとかここまできました。テントを貼り、エアコンをつけ、照明のチューブランプを取り付けました。あとは、仕上げと家具搬入を残すのみです。明日は、みんなで仕上げの作業です。
2003/04/27
仕上げの日
最後の仕上げ、ペンキ塗りです。低コストで仕上げるために、ペンキ塗りをみんなで行いました。はじめに、ペンキののりをよくするためにヤスリ掛けです。シナベニヤの粉が部屋に充満してしまいました。次にペンキ塗り。みんな、髪までペンキまみれになってしまいましたが、わきあいあいと作業が進み、終わることができました。丁寧な仕上がりでした。今日、参加して頂いた十数名の方、ほんとうにおつかれさまでした。
2003/04/28
仕上げの日−2
前日でまだ、塗り足らない部分などを塗りました。1日置くと、ペンキのムラなどがはっきり見えてきます。一通りペンキを塗り、ヨウジョウを剥がすと、仕上げの作業工程終了です。
2003/04/28
仕上げの日−3
養生テープを剥がしてみました。一面に薄いベージュ色が施された室内が顔を出しました。2階につけた昭和前期の照明が、いい演出をしています。これで、約1週間という驚きの工期が終了し、後は家具搬入です。
2003/05/02
家具搬入
家具の搬入が行われました。大きな棚と移動式棚です。大きなキャスターが付いている移動式棚は、5つあって組み合わせると、大きな机になります。店のオーナーさんが持ってきたアンティークの机も置かれ、店の準備はほぼ完了しました。これで、工期の全てが終了しました。工務店の方、いろんな注文を引き受けて頂いてありがとうございました。あと、オープンまでにやらないといけないのはチラシづくりと商品の陳列です。
2003/05/05
商品の陳列
商品を並べてみました。第3世界商品やエコロジー商品の彩りがベージュの室内で主張し、オーナーさんがもってきたアンティーク家具は静かにそれを見守っているかのようでした。チラシ案や値札も決まり、明日には印刷です。商品並べは思った以上に、時間がかかり夜遅くまでかかってしまいました。明日はいよいよオープニングパーティです。
2003/05/06
プレ・オープン
お店がオープンしました。さまざまな雑貨が並ぶ店内は訪れる人を楽しませてくれます。この雑貨屋はフェアトレードのお店。1940年のアメリカよりはじまったNGO・フェアトレードは、お買いものをすることで第3世界の人々の生活が少し楽になるようにしています。お店に来る人も、少しづつでも幸せになればと思います。
2003/05/06
オープニング・パーティー
オープニングパーティーが行われました。関係者がぞくぞくと集まり、楽しいひとときを過ごしました。オーナーさんは、またこんな会を開きたいと言っていました。雑貨屋という長い営みがスタートしました。